2009年1月29日木曜日

赤朽葉家の伝説

ほとんどの本を図書館で借りている私は、ネットで読みたい本を調べて図書館のホームページで予約して本を借りています。図書館で本を受け取って初めて現物を手にするので、その本の厚さも中の字の大きさもしらないわけです。今回借りた『赤朽葉家の伝説』を手に取った時、この厚さなら一週間で読み終わるなぁ~と中を開いてビックリ、細かい字のしかも二段構成!久しぶりの二段構成・・・本を読む楽しさは内容も去ることながら、ページをめくることやあとどれくらいかわかることも楽しみの一つ(だから電子BOOKはいくら便利でもあまり惹かれない)だと思ってる私は二段構成の本は苦手・・・だってなかなか一ページが終わらず達成感が得ずらいんだもん!読んでも読んでもなかな前に進まない気がする・・・今回の本は内容がいいおかげで無事読み切りました。特に一章と二章が面白かったです。でも、やっぱり二段構成の本は読みずらいなぁ~